モドル


シェアアコモデーション

シェアアコモデーションの募集を探す。オーストラリアでは、今まで見ず知らずだった他人との物件シェアはフツーです。

Q. どういう人向き?
A. 中・長期滞在者で、独身(一人)の人に向いてると思います。
ホームステイをしてたけど、予定してた滞在期間が終わるので、今度は自活してみたい。って人にピッタリ。
本当は一人暮らしがしたい。でも、家具から何から全部の生活用品を買い揃えるのは大変。どうにか楽に始められないかなぁ。という希望が実現。
Q. どこで募集を見ればいいかな?
A. 私の分かる範囲で挙げてみます。
シティのエリザベスストリートモール内の日本食レストランとか、同じくエリザベスストリートの韓国食品屋さん(コズマーケット)の所にも掲示板があります。その掲示板には売買の張り紙やシェアメイトの募集などたくさん貼ってあります。他にはジョージストリートにあるQUTって大学の食堂の2階に、インフォメーションコーナーみたいな部屋があって、そこには莫大な量のフラットメイト募集があります。まずはそういう所で、自分の希望に会うところを探してみる事から始めます。
Q. 希望のシェアアコモデーションが見つかったら?
A. “私ならこうする”という例です。
その募集主に「○○で募集を見たんだけど、部屋を探してるので見せてもらいたい。」と電話します。お互い都合の良い日を約束したら、実際に行って立地条件とかこれから一緒に住むかも知れない人がどういう人なのか会ってみた方がいいですね。
気に入れば“いつから入居可能”か“光熱費の支払い(折半なのかどうか)”とか“電話代(電話を使用してもいいのか)について”聞いたほうがいいですね。折半になるとどちらかが多く使ってる事があったりとかでイヤな思いをしたりする場合もあるし、固定の場合もあるのでその点は必ず聞いてみた方がいいと思います。
Furnished(家具付き)かどうかを確認。何もない部屋だとベッドからタンスから全部自分で揃えないといけなくなってしまいます。夏は暑いのでせめて扇風機が必要。これは買う必要があるかも。
絶対やめてもらいたい事”とか、“部屋を出て行く時(引っ越す時)には何日(何週間)前に言うべきか”とか、“相手が自分に出て行ってもらいたいと思った時はどれくらい日数猶予をくれるのか”とかも大事なので決めたらいいかも。因みに家は出て行ってもらいたい時、出て行きたい時は2週間前と決めています。次の人を探す都合もあるし、相手も次の場所を探す都合がありますから通常数週間でしょうね。
Q. シェア生活ってどんな感じ?
A. 
共同生活だけど、食事も別、お料理も食材も全て別っていうのが多いと思います。一緒に何かしなければいけない事もないし、それこそ割りきらないと疲れてしまうかも。もちろん挨拶もしないとか、口もきかないって言うのとは違うけど。もちろん話合って一緒に何かするとかになればそれはまた楽しいものになると思います。
共同生活だけど、食事も別、お料理も食材も全て別っていうのが多いと思います。一緒に何かしなければいけない事もないし、それこそ割りきらないと疲れてしまうかも。もちろん挨拶もしないとか、口もきかないって言うのとは違うけど。もちろん話合って一緒に何かするとかになればそれはまた楽しいものになると思います。




内容は【個人的意見/経験】です。
実際にシェアアコモデーションを探す場合は、ご自分でも良く調べて、
ご自分の責任で行ってください。