交通ルール 車を運転する*交通ルール | |
Q. 日本とはルールが違うの? | |
左側通行だし、ルールも日本のものと良く似てます。 | |
Q. どんなところが日本と違うの? | |
まず、スピード違反が厳しいです。10キロオーバーでもバッチリ罰金ですから気をつけて下さい。スピードカメラもアチコチに出没してますね。 | |
それからシートベルトは後部座席に乗ってる人も全員着用が義務付けられています。罰金も$200台だったと思います。 | |
横断歩道では、渡る人がいたら必ず停止!歩いてる人もそのつもりで渡ってきます。横断歩道で少しでも人にぶつかれば即*免許取り消しだそうです。 | |
学校近くや駐車場では所々小さい盛り上がり(スピードパンプ)があってスピードを出せないようになってる。 学校の近くでは「スクールゾーン」と言って、朝7時−9時と午後2時−4時の間は40キロ規制になります。(スクールホリデーと週末は除く) | |
基本的に自分より右からくる車が優先。 | |
STOPとGIVE WAYがあってSTOPは必ず停止、GIVE WAYは停止の必要はないけど、右から来る車(自分より優先の車)がある場合はそれが全部行きすぎるまでGIVE WAYまたは停止。基本的にGive Wayのところでは、日本のように1台ずつ中に入れてくれるとかは無いです。 | |
Q. ラウンドアバウトって何? | |
交差点にあるロータリーの事です。信号の代わりにあるもので、その中は一方通行。 注意点ですが、自分の右から来る車が優先です。右から来なければ進入OK。普通の交差点と同じで左に曲がる時は左にウィンカー・右の時は右にウィンカーを出します。ラウンドアバウト内は一方通行なので右折は時計で言うと、6時の地点から入ってグルーッと周り、3時の方向に抜ける感じ。そして、そのラウンドアバウトを出る時には左にウィンカーを出して出ると言うのがルール。 2車線のラウンドアバウトで右折する時は、あらかじめ右の車線に移動しておくと安心。左車線にいながらの右折は出来ません。 |