モドル

 Harvey Bay
6月から10月にかけてホエールウォッチングで有名なHarvey Bay。
世界最大の砂の島“Fraser Island”への玄関口でも有名。
Harvey BayはFraser Is.のほかにもレディエリオット島へのツアーが出ていたり、グレートバリアリーフの玄関口でもあります。
2003年8月りち家はホエールウォッチングに行ってきました。
ハーバー

ハービーベイのヨットハーバー。
このハーバーにはシーフード食べ放題のレストランやお土産屋さんがあります。

夕飯の為に↑のシーフード食べ放題の
レストランをチェックしに行ったら、写真のようなフィッシュボートを発見。シーフードの新鮮な感じ、期待が高まります。

カラフルな魚がつれるもんですねぇ。
Great Sandy Straits Marina Resort

私たちが泊まったホリデーアパートメント。本当に水辺に面してるし外観もカワイイでしょう?
リゾート内

上の建物だけじゃなくて、広い敷地内にたくさん建物があって新興住宅地のよう。
私たちの部屋

まずはダイニングから。部屋に一歩入って、一番最初に目に入った光景です。

つぎにキッチン。奥に見えるのがメインベッドルーム、見えないけどその左手がセカンドルーム。

リビングにはTVにCDプレイヤーまであって、お友達か誰かの家に来たような感じ。

キッチンにはオーブン、冷蔵庫、食品庫、食器洗い機、電気調理器、電子レンジ、ポットから食器から全て揃っててるのでココでお料理して過ごすのも全く問題なし。
車で3分のところにウールワースもあるし。
ヨットハーバー

私たちの部屋からのヨットハーバーの眺め。海のほうへ向かって撮ったショット。

ハーバーの内側に向かって撮ったショットには偽者のクジラが海から顔を出してる図の浮き輪が…。ほとんどのホエールウォッチングはここのハーバーから出発します。

↑と同じ向きでのナイトショット。夜もハーバーは結構明るいんですよ。
ハービーベイ

私たちの部屋はベイには向いてなかったので、ちょっと歩いて浜辺へ。
ペリカン

海を見てたらどんどん大きな鳥が水辺へ寄ってきた。なんと、ペリカンです。レッドクリフでもブリスベン川でもよく見るから珍しくはないけど、こんなに近づかれたのは初めて。で、でかい…。
日の出

朝6時40分頃かな。夕焼けみたいになっちゃったけど。太陽の下の島はナショナルパークのある島で、誰も住んでないそうです。
クイックキャット

乗り場です。6月から8月まで1日2回大人70ドル。見れる保証付。
クイックキャットU号

当日みんなが乗り込む様子。ボートも他の大きい会社に比べて家族用?みたいな。
クジラ

初クジラです。泳いでます、背中が見えます。写真には撮れなかったけど、獣のような鳴き声で潮を吹くのも良く見れました。

これは横たわって脇ヒレを出してる様子。ほとんどは上のように背中が見えるショットが多いので結構貴重です、これでも。

これはお分かりでしょうが、尻尾。尻尾が出てくるのは大体深く潜る前とかが多かったですね。ウワァ〜とため息の出る一瞬です。
客観的にホエールウォッチングの様子が撮れました。私たちはこうしてボートに乗って、泳いでるクジラを見てるわけです。
これはクジラ君、脇ヒレで水を叩くの図です。ちょうどヒレを持ち上げた瞬間。
私たちのボートのすぐ脇の水中を通り抜けていったクジラ君。ちょうどいい場所にいた私はタイミング逃すことなくこのショット。
さらに引いてこのショット。すごいでしょう?本当にすごい近いんですよぉ。水も透明でキレイだったので良く見れました。潮吹いてるの見えますか?
最後の感動的なシーン!1回転です。ビデオには良く映ってるんですけど、やっぱり写真で現すのは難しいですね。



ちなみにこのクジラは同じではありません。
3箇所か4箇所ほど動いてそれぞれの場所でクジラを見ました。